実家では畳に正座の生活だったので、友人の家でダイニングテーブルで食事をするのがとても不思議でした。でも、ダイニングテーブルがあれば、家族みんながそこに集まるので、コミュニケーションの場にもなりますよね。「ダイニング」とは、英語で食事という意味の言葉で、「ダイニングテーブル」は、食事用のテーブルのことです。戦前の日本人は、食事のときには畳みの上にちゃぶ台を広げ、寝るときにはちゃぶ台をたたんで布団を敷くというように、全ての生活を茶の間で行うスタイルが一般的でした。高度経済成長期の住宅不足対策として誕生した公団住宅には、食べる場所と寝る場所を分離した欧米スタイルが取り入れられていました。その後、公団住宅を真似た2DKの間取りの団地が普及し、ダイニングキッチンで食事をすることが一般的となり、ダイニングテーブルが普及してきたのです。新生活のはじまりには欠かせないダイニングテーブル。お気に入りを賢く選んでください♪

ダイニングテーブルって、もちろん食事をするためのテーブルです。でも、実際には、ダイニングテーブルで新聞や雑誌を読んだり、ダイニングテーブルで宿題をしたり。ダイニングテーブルが家族の団欒の場所になっていることが多いですよね。テレビ番組でやっていましたが、机に座って一人で勉強するよりも、ダイニングテーブルで勉強する子供のほうが成績がよく、東大の合格率も高いそうです。ダイニングテーブルで1日のできごとを話しているうちに、今、社会で起こっている時事問題にも詳しくなり、それがいろいろな面で役立っているのだとか。周りがざわざわしている中で勉強するほうが、逆に集中力がつくということもあるのかもしれません。ダイニングテーブルを勉強机にしてみてはいかがですか?
ダイニングテーブルの脚は、4本のタイプと2本のタイプとに分けることができます。4本脚タイプのダイニングテーブルは、安定感がありますが、椅子を取り出すときにテーブルの脚にぶつかることがあります。2本脚タイプのダイニングテーブルは、出入りがしやすく、椅子を取り出すときも出しやすいですが、あまり大きいものだと安定性に欠けます。また、ダイニングテーブルの形としては、長方形、正方形、楕円形、円形などがあります。正方形や円形のダイニングテーブルは、2人用のものが多いです。部屋の雰囲気に合わせてダイニングテーブルの形を選ぶと良いですが、小さい子供がいる場合には、角が丸くなっているタイプのものを選ぶと安心です。ダイニングチェアを入れることも考えて、ダイニングテーブルを選んでください。
ダイニングテーブルで最も多いのは木製タイプではないでしょうか。使用されている木や加工によって、ダイニングテーブルの硬さや色など様々な種類のものが作られています。1枚板の木目が美しいダイニングテーブルもありますが、重いので運ぶときには注意してください。また、最近は、ガラスのダイニングテーブルも流行っていますよね。ガラスのダイニングテーブルは、透明なので部屋を広く見せることができます。モダンな部屋に合うのではないでしょうか。また、メラミンという合成樹脂をコーティングしたダイニングテーブルは、熱にも強く傷がつきにくいという特徴があります。しかし、硬いために角取り加工が施しにくく、既製品では曲線形のものがほとんどありません。小さなお子さんがいる場合は、オーダーで天板の角を取ってもらうといいですよ。
新婚のときには、後々家族が増えることを考えて大きめのダイニングテーブルを買うことが多いですよね。ダイニングテーブルと一緒にダイニングチェアを買ってしまうこともあるけれど、掃除のことを考えるとダイニングチェアは2つでいいかと思ったり・・・。でも、友達や家族が遊びにくるときのために、いくつかダイニングチェアを用意しておいた方がいいかな?でも置く場所もないし・・・。結構悩みますよね。私の周りの友達は、4人用のダイニングテーブルと2つのダイニングチェア、それらにプラスして、収納付きベンチを買っている人が多いです。最近はいろいろな大きさの収納付きベンチがあるので、ダイニングテーブルに合ったサイズのものを選ぶことができます。また、背もたれがないという欠点はありますが、大人2人用の収納付きベンチならば子供3人程度は座れるし、使わないときには壁につけてソファー代わりに使ったりもできます。結構便利ですよ☆
ダイニングテーブルは、家族の人数や部屋の大きさに合わせて大きさを考えましょう。食事をするときには、最低でも1人あたり幅 60cm×奥行き 40cmは必要ですので、4人家族であれば、ダイニングテーブルのサイズは幅120cm(60cm×2人分)×奥行き80cm(40cm×2人分)は必要ということになります。また、最近では、天板の大きさを変えられるダイニングテーブルもでています。普段は小さくしておき、食事のときだけ大きくして使ったり、来客時にだけ大きくして使うなど、とっても便利ですよ!大きさが変えられるダイニングテーブルには、天板を左右に引くと、天板の拡張部分がでてくるエクステンションタイプのものと、天板の両端(片端のものもあります)が折りたたまれていて、その折りたたまれた部分を起こして使うバタフライタイプとがあります。エクステンションタイプのダイニングテーブルは真ん中に天板を足す方式なので、バタフライタイプよりも安定感があります。バタフライタイプのダイニングテーブルは、広げた部分を起こして使っているため、その部分には重たいものは載せない方がいいですよ。
このように、いろいろな形や素材、大きさのダイニングテーブルがでています。部屋の大きさ、家族の人数、デザインなどに合わせて、好みにぴったりのダイニングテーブルを選んでください♪
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新生活のはじまりには欠かせないダイニングテーブル。せっかくなので、じっくりとお気に入りのダイニングテーブルを選んでくださいね♪